------------ ---------- 「で、結局いつものように飲んで帰ったわけ?」 「うん」 翌日、学食で早めの昼食を食べていたら親友の弥子(ミコ)に昨日のことを話していた。 学食はあまり人がいなくて静かだからちょうどよかった。 弥子は優柔不断な私とは違って、さっぱりとした性格で中学のときから一緒。 省吾への気持ちも知っているからいつも相談にのってもらっている。 「この際、言わせてもらうけど ほーんと、瞳は変わんないわよね」 「…え?」