「っ!?……の…乃亜……?」 突然自分の胸板に乃亜の顔がくっついたせいか今になって急に意識しだした政宗。 やべぇ…可愛い! けど俺の理性が……! 自分でまいた種だが取り方が分からず抱きしめたまま硬直してしまった政宗。 「あ、あのさ…乃「ん~、よく寝た、皆はまだ寝て………」 「………」 やべぇ… 乃亜に話しかけようとした政宗は突然起きた家康に見られてしまった。