「…………う~ん」 「どうされました?」 「えっ!あ、何でもないの、ごめんね…。」 「?なら、良いのですが……何かありましたら遠慮なく言ってくださいね。友達なんですから♪」 「うん、ありがとう♪」 信長くんはニコッと笑って言ってくれた。 「そろそろ屋敷に着きますよ。」 「はい」 家康が2人に呼びかけた。