「えぇ、とても似合ってますよ。可愛らしくて良いじゃないですか。」

フッ…

ドキン

家康様は優しく微笑んで私に言った。

「ありがとうございます!」

私は嬉しくなって思わず大きな声で言ってしまった。

「クスッ、では行きましょうかお姫様?」

信長くんが私に手を出した。

「はい♪」

私は信長くんの手を取り3人で屋敷を出た。