「は?」


蒼空くんのお母さんが少し怒り気味で、あたしと蒼空くんの間に距離を置いた。


「萌絵ちゃん、大丈夫!?蒼空に変なことされてない!?」

「え、えっと…」


キスされたことは変なことに入るのかな…?


「さ、されてないです…」