あたし、すごい楽しみにしてたんだ。 プレゼントだって用意した…。 頑張って選んだのにな。 「…萌絵、行くぞ」 「え?」 蒼空くんはあたしの手を引っ張っていく。 そういえば、どこに行くとか決めてなかった…。