透が嫌がった為 私の会社の社長には 私達が親しい事を隠してある そりゃそうだよね 手を出したって思われちゃうから 「‥ん~」 透が寝返りうった! この瞬間が嬉しかったりする だって透は、寝返りをうつと ついでに私を抱き締めてくれるから 透の大きな身体に包まれて 私はゆっくり瞳を閉じた