たったの2階だけだけど…階段てしんどい。 なんか、あたしら高校生は若いからエレベーターに乗ったらだめだとか。 多分混雑になるからとかそういう理由だと思うけど。 「もうみんな来てるー!」 「あ、真帆と優里!こっちこっち」 少し遠くに座ってる龍があたし達に手招きしてる。 横には眠そうな祐介。 「何これ、自由なの?」 真帆が龍に聞くと、龍は嬉しそうに 「おう♪だから2人の席とっといた」 と言った。