それから少し歩くと、頂上に着いた。 頂上は超気持ちよくて、さっきの疲れが一気に吹っ飛んだ! 「やっほぉぉーーー!」 やっぱり、叫びたくなる。 「いるよねー、山に来ると絶対にやっほーって言う人」 「いいじゃん!こだまして、なんか気持ちーの」 「やっほーーー!」 やっほー。 自分の声がこだましてまた聞こえた。 「ねえ聞いた!?今こだました!」 「馬鹿みたい」 さっきまで黙ってた祐介が言う。