なんだかんだ言ってこの旅行、結構楽しそうだし! 「おい…何1人で笑ってんだ」 ウキウキなあたしと反対に、テンションまぢで低い祐介が話しかけてきた。 「お前はいいよな、気楽で。俺なんかまぢで嫌だし」 「気楽って何よ。いいじゃん、モテるだけ。あたしなんか全然っ…」 なんか言ってて虚しくなってきたぁあぁ。 「いこっ!遅れちゃう!早くう!」 あたしは、祐介の手をひっぱって、真帆達の所に行った。 「あんだよ……大丈夫そうで良かった」 「え?なんか言った??」 「何にも」