「ほら、優里。もうそろそろキャンプファイヤー始まるし、行くよ」 「うん!」 あたしの気持ちに気づけたし、 祐介の女遊びがなくなったのも知れたし、 祐介の言ってたことが分かったし…。 なんか気分が晴々してる気がする! 康ちゃんが女遊び激しいって聞いた時、そんなにショックじゃなかったのは、恋愛対象として好きじゃなかったからかな。 でも…ショックじゃないと言えば嘘になる。 今まで康ちゃんの優しいところしか見てきてなかったからね…。 あたしは、キャンプファイヤーを十分に楽しめた。