(長編)初めての恋~永遠に~

無理矢理、麗の下着を脱がせると、抵抗する麗を押さえつけて一つになった。


「痛い…痛いよ…やだよこんなふうに…」


急に一つになって、麗を抑えてる透が力を抜いた。


麗は透を見て、透が泣いてることに気が付いた…


「ごめん…麗…しばらくこのままでいいか…?」


透は麗が痛がるのをわかっていたので、ただ一つになったまま、優しくキスをして、触れていた。


麗も今は涙の訳を聞くことができなかった。


ただ、黙って透に身をまかせている…