二人で色々見て歩くなんて、初めてのことだった。
麗にとっての「初めて」は、透にとっても「初めて」
クリスマスの飾り付け、イルミネーション、全てがキラキラして見えた。
「麗!プレゼント何がほしい?麗のほしいものは何でも…と言いたいところだけど、あんまり高いものは買ってあげれないし…」
「私、透とオソロイで、何かほしいな…」
「オソロイかぁ~」
「透!オソロイでストラップ買わない?私ストラップがいいな~」
麗は透と何か一緒のものがほしかった。
周りの友人達が、彼氏とオソロイを身に付けてるのが多かったから…
麗にとっての「初めて」は、透にとっても「初めて」
クリスマスの飾り付け、イルミネーション、全てがキラキラして見えた。
「麗!プレゼント何がほしい?麗のほしいものは何でも…と言いたいところだけど、あんまり高いものは買ってあげれないし…」
「私、透とオソロイで、何かほしいな…」
「オソロイかぁ~」
「透!オソロイでストラップ買わない?私ストラップがいいな~」
麗は透と何か一緒のものがほしかった。
周りの友人達が、彼氏とオソロイを身に付けてるのが多かったから…

