(長編)初めての恋~永遠に~

透は静かに車を走らせた。


黙ったまま、海沿いの道を走っていた。


「今日は、何時位までに送ったらいいかな?お腹もすいてきたよな~どうする?食事でもしようか…」


「…うん」


海沿いに、可愛いレストランがあった。


窓際から海が見える。