「あゆみ?遅刻しちゃうよ」


永奈があゆみを起こすがもう夢の中のようで全く起きない



「零〜このまま寝かせてていい?」

「あ〜もう好きにしろ」



結局あゆみを家において3人で学校に向かった



あゆみがいないせいか学校はなんだか静かで平和な気がした




適当に授業を受け今日の学校は早く終わった