「断じて違います やっぱりこの声優さんが 一番です これ以上 ドキドキすること ありません!」 「ドキドキねぇ… たとえばこれでも?」 「ふぇ…!?」 いきなり荒井 優の手が 頭の後ろに触れて 顔が近づいてきて 耳元で… 「君のことがずっと… 好きだった」 「ギャーー!!!! 何するんですか!? 王子様ボイス パクりましたね!」 「ギャーって何!? 反応がおもしろ!」