目が合った
しゃべれた
あのヒトの
ノート配れた…


あのヒトにとっては
ささいなことでも
あたしにとっては
いつだって
「一大事」なんだよ。



目が合うたびに
あのヒトから
視線をそらすあたし

なぜだかわかる?



目を合わせていると
そらすのが
恋しくなる
いとおしくなるし


あなたがもっと
好きになるからだよ。



これじゃ
心臓が何個あっても
足りないカナ。