恋する苺



「高校生とか懐かしいなぁ。」


「え?そうですか?若そうに見えますけど・・」


「いくつに見える?」


ちょっと楽しそうに聞いてきた。


「ん〜28?」


「まぁ、近いかな!」


「え?ちょっと教えてくださいよ〜」


「実は、30です。」


「え゙っ!」