群青色の恋     〜私たちの恋愛模様〜

私は息を飲んだ──…。



…目を疑った。



「君の妹さんに間違いないよね」



──…………………。



先生の声がしたけど返事ができない…。



未来………



──…そこに写っている女は、まぎれもなく妹の未来だった。



けど、家族じゃないとわからないかもしれない。



普段は黒くてさらさらの長い髪をしているのに、写真の中の妹は、金髪に近い茶髪で、髪はたて巻きをしている。


服は見たこともないドレスみたいなもので、胸元があいている。



「確か、君の一つ下だったよね、妹さん。」




……写っているのは一人ではなかった。



中年の男性と、腕を組んでる。



全く知らない人………。



その場所は、光が眩しいネオン街みたいで、多少ぼやけていたけど、




間違いなく未来だった。




「──…これは……何なんですか!?」





「見ての通りだよ。」





先生は、私の耳元で囁く──…




「未来は、何をしてるんですか──…」




声が震える……。


先生は

「君の妹さん、キャバクラでバイトしてるんだよ。」


──…楽しそうな声でそう言った。


……─キャバクラ?


バイト……?



──…あの、未来が?!





嘘…、嘘だ……!!



「嘘っ!──…絶対信じない!!」




もう一度、写真を確認しようと見ようとしたら



「はい、もう終わり〜」



パッと先生に取り返された!