群青色の恋     〜私たちの恋愛模様〜

「──…先生……、

妹に何かしたんですか!」


先生に詰め寄った。



身長差はあったけど、襟首を引っ張り、睨みつけて、



「妹に何かしたら、許さない!!」




私、興奮してた──…




「何もしてないから──…」


先生はそう言うと、


──…私の肩に腕を回す。



しまった!!



振りほどこうとしたけど、男の人の力には敵わなくて………私は先生に無理矢理抱き締められた──…。





「…やめてください!!」


服をひっぱったり、先生を叩いたりしたけど離してくれなくて……けど、



先生も痛いのかつらいのか『清宮、動かないで!』……なんか言ってる。けど、そんなの無理!!





……数十分後、私は格闘虚しく先生の腕の中にいた。



「──…これを見なさい」


……先生も、私を押さえるのに疲れたのか、息を切らしているのが私にもわかった。





私の手に渡されたものは、


…一枚の写真らしきもの。





裏になってるそれを、表にした───。