美沙子「そりゃ凄いわね。で?あんたは本気で信じてる訳?」


大樹「チャカすなって。来週の三連休に皆で行く旅行の楽しみの一つにと思ってね。」

大樹は前々から企画していた旅行の企画をまかされていた。

祥子「私は怖いの苦手だから、その館に行くためだけにT県まで行くのはちょっとね…」


大樹「そこら辺は大丈夫!あくまで楽しみの一つだから。近くに温泉が有るんだ。それもネットで調べたけど旅館は綺麗で値段は手頃だし、オマケに結構遊ぶ所有るみたい。」


真二「まぁ俺はそうゆう事なら構わないぜ。皆はどうだ?」


美沙子「私は別に構わないけど…」


祥子「皆がそう言うなら私も構わないよ」


その時は皆楽しい旅行が待っていると思ってた…

















その時は…