未玖は持ち物の確認を終え、パンを口にくわえて家の扉を強引に開いた。 学校までお急ぎで走り... 学校のチャイムと共に教室に入った。 ガラガラァ 「ハァハァ...あっちゃー。」 勢いよく入ってきたのを見て、クラスの人は なんだコイツ といわんばかりの鋭い睨みを未玖に押し付けた。 「遅いぞ。早く席につけ!」 「はい...すいません」 未玖は一番後ろの目立たない席だった。 座ったのもつかのまで、すぐ廊下にならび体育館へと向かった。