「悠、お腹減らない?あたし、ペコペコでさぁ〜」
「あ、はい…」
さっきから、“はい”しか言わないんだけど!!
「さっきから、“はい”ばっかりじゃん。しゃべれないわけじゃないんだから、ちゃんと言ってよ!!ね?」
「はい…じゃなくて…わかりました」
「よし! いい子いい子。で、食べれないモンとかある?」
「平気…です」
「そっか。じゃあ適当に作るから、お風呂入ってきな」
「えっ…でも…」
「服なら、あるから。サイズは…たぶん大丈夫でしょ。デカかったら、直すし。風邪ひく前に、入ってきな」
「ありがとうございます」
そう言って悠は、お風呂に行った。

