「見て拓馬。 たくさん撮って。 そしてよく覚えておいて。 これが私自身よ。 あなたに全部上げるわ」 拓馬は全てを記録し、記憶した。 シャッターの音は再び拓馬が早苗の中に入り果てるまで、鳴り止まなかった。