あの時の私は翔馬の事が忘れられない…
そう思った陽向君は私に言った
「四年後…二十歳になった時に返事を聞きたい。ずっと好きでいるから」
そして本当に四年間
誰とも付き合わなかった
もちろん私も
翔馬…
その存在が凄く大きくて付き合うことなんか絶対に出来なかった
だからこそ四年間待ってくれたんだと思う
そう思った陽向君は私に言った
「四年後…二十歳になった時に返事を聞きたい。ずっと好きでいるから」
そして本当に四年間
誰とも付き合わなかった
もちろん私も
翔馬…
その存在が凄く大きくて付き合うことなんか絶対に出来なかった
だからこそ四年間待ってくれたんだと思う


