そのケータイゲームサイトにも慣れてきた

そんなある日
またリンク申請待ちの
メールが届いていた。

アツヤという人だった。
いつものように

"友達になる"

のボタンを押して

数分後にささいな会話をする。
いつもと同じように...

アツヤは学校が近かったからかやけに話もあう。