「こちらに通しています。」


「わかった。俺たちで話すから―…」


「かしこまりました。」




部屋にはいると可愛らしい女の子とカッコいい男の子がいた




「はじめまして。新しい執事の神崎直也です。」

「はじめまして。新しいメイドの松下紗希です。」



早速自己紹介


「この屋敷の主(あるじ)の五十嵐奏斗と専属の執事で俺の妻である奏だ。よろしくな。」


「よろしくお願いします。神崎さんと松下さん。」