ユウが、寝そうになったら、驚かしちゃおうかな。 きっと、またビックリするよ~。 そんな事を考えていると、ユウの手が私の頬に触れてきた。 えっ!? な、何!? 思いがけないユウの行動に、私の心臓はバクバクだ。 そしてそれから、 ユウの唇が、私の唇に重なった。