押し返そうとしても、ユウは少しも動かない。


「やめない。約束だろ?アサミの事が解決したら、エッチするって」


「えっ!?」


約束までした覚えはないよ~!!


「オレさ、二年待ったんだから、もう限界」


そう言って、ユウは強引なくらいに、私に触れてきた。