思わず叫ぶと、アキくんと女の子たちが、私を見た。 「あっ、ごめんなさい」 「どうしたんだよ。亜由美」 目を下げて笑うアキくんに、胸がキュンとしてしまう。 ちょっとだけ、胸がドキドキしながら、ゆっくりと席に座り直した。 「亜由美、恥ずかしい事しないでよ」 「だって、香乃子が変な事を言うから」