超克時空記ES1 第1〜10話

前回のあらすじ
マエンがやられて「大ピーンチ!!!!」←獣



 「足だ。」「誰だ!!!!!!」獣が思わず叫ぶ。「あいつはエンレデの人間。子供のころ、かなりのいたずら好きの問題児だった。」「もっとマシな説明しろ!!変なところをちくんな!!!」「ええやん。」「お〜ま〜え〜な〜!!!!もういい!!!!!自分で言う!!!」「あっそ。好きにすれば。」「腹立つな〜。まあいいや。俺はダルフ。悪の力を使う者だ。」「ここは、ダルフの海底基地・・・?」「まあ、そういったとこだ。」
 「教えてくれてありがとな。『フィールドショック10cm』!!!」地面(床)から10cmまでに、電気が流れた。「なに!?」マリナは倒れた。「ちくしょー」ダルフは去っていった。
 「・・・で、どーやって出るの?」「・・・エンレデにいこう。」「どーやって?」「オメーの持っとるケータイじゃい!!!」「あっ!そうか!!!!」・・・アホです。「でも、マエンは???」「エンレデの人間は、15分以上、意識不明な状態が続くと、エンレデに転送されるようになっている。」「んじゃ、999っと。」