「うっ!」 「大丈夫翡翠!?」 「吐くならトイレ行けよ!?」 口に手を当てる山村さん。 「う…」 「吐くなよ!」 「うまい!」 「「は?」」 「めちゃうま!ゲロうま!食べてみ。ほれ。」 翡翠はかけらを2人に渡した。 「えー…。」 「パクっと。ほらパクっと。」 2人は目をつむって口に入れた。