どんなに想っても

   どんなに傍にいても


   この想いは届かない



   君の瞳に映るものは
     いつだって

   オレじゃなかった




      あの日
  君はオレを見て泣いた



     もう……
    泣かせないから



      だから
  オレは君から離れたんだ