「こり..す...お前...なんでそんなにこにこしてんだ?」 「ああ。読者様に自己紹介をしていたのだ」 「読者様? ほんとお前わけわかんねぇな」 「そうか?私は至って普通だぞ?」 「...あぁ~腹減ったー! こりす、早く帰ろーぜ!」 「おいっ! さりげなくシカトすんなっ!」 「はははっ! よし、家まで競走!」 「受けて立とう! 私の家か?りーくんの家か?」 「んー...こりすのとこだな」 「よし、それじゃあっ! よーいどーんっ!」