夏が暑くて 本当に良かった 僕の冷えた 六畳間 扇風機の近く チューペット片手に テレビをつけて携帯をいじるよ 「君も来れば良い」と口を尖らせた ここは最高の楽園 「快適だとしても健康に悪いわ」 何で笑ってるのに悲しそうなの? まだ涼しいままの僕の楽園を 残して向かう 君へと一直線 ねぇ 本当のところ君がいれば どこでも 楽園になる 僕だけのヒミツ