一発目の花火が花火が消えるた後、紗耶香ちゃんの方み見るとニコニコしながら、こっちを見ていた。 「ん?」 「願えました。三回っ! これで願いは叶うかな~。」 「ね、何願ったの?」 「……、ないしよです。」 紗耶香ちゃんの頬が一瞬でポッと染まった。それには、ちょっと理性の限界を感じてしまい……、 思わず俺は、紗耶香ちゃんに頬に キスしてしまった。