「いやッ 秀斗君! やだッ そこわッ」

あっけなくいれられて
あっけなくイってしまった私

「ねぇみき。いつになったらなれんの?
いい加減無理やりいれんのやなんだけど」

と不機嫌な秀斗君。

「ご ごめんなさい。」

涙がこぼれてきた。