「このプリント6枚に数字書いてるだろ。ほら、ここ。」 「あ…はぁ。」 「これを番号順にファイルに 入れてくれ。」 だる…。 「人手が必要です。 こんなの2人じゃむりですよ。」 「じゃあお前呼んでこいよ。」 「…。」 友達いない私にそんなことを…。 「…拓人はどうした?」 この質問はもううんざり。 「知りません。」 先生はダラダラと作業をしながら 煙草を吸い始めた。