私はアパートの前で立ち止まった。 灯りはついていない。 とゆうことは拓人は帰ったんだ。 よかった…。 私は部屋に戻り、電気をつけた。 しーんと静まり返った部屋を しばらく眺めた。 私が出て行ったら母は喜ぶだろうか。 でも、出て行ったところで 行くところもないのに…。 子供って、1人じゃなんにもできないんだな。 誰かに迷惑ばかりかけてんだな。 大人になりたい。早く。