半分強制にバイクの後ろに乗らされたッ ぼけーっとしていると あっという間に学校についてしまった;;;; なんかもうちょっと一緒にいたいなぁって思ってると 『梓~~~~ッ』 って大きい声が聞こえた 見なくてもわかる 美姫だッ 『ちょっとなんで祐也様のバイクの後ろに乗ってるのよッ』 といきなり質問され… 『え~とッえ~』 その時 『コイツ俺とぶつかって足怪我したから俺がコイツを学校まで送ってたわけ じゃあな 学校一梶田梓と学校二藍沢美姫さん』