俺には生きていく理由がない・・・。

そして生きていく道具もない・・・。

俺は屋上に向かう。




そして俺は天国への扉を開いた。

ここが俺の最期の場所になる

はずだった・・・。


君に出会うまでは・・・。


きみを見た瞬間走り出していた。