隣から漂う
キラキラ輝くオーラに
圧倒される私。


ちらりと見ると
整った顔立ちに
どきんと心臓が高鳴った。


話したことなんて
ほとんどない。

けど、

こんなチャンス
逃すわけにはいかない。



「よろしくね?」