101回目の告白


あたしを抱き締める早見の胸を両手で押し、離れた。

そして早見を真っ直ぐ見る。

きっと泣いたせいで顔はボロボロだと思う。

けど、目を反らすことなんて出来なかった。

「早見。ごめん・・・。あたしはどうしてもあいつが好き。
早見のことを好きになりたかったけど、どうしても出来なかった・・・。
・・・・・・ごめん。」

あたしは謝り続けた。