天使のキス。

あたしにとって、大事な大事な人。


そして、あたしを大事に大事にしてくれる人。


悠に出会う前も出会った後も――…
あたしを支えてくれた人達。


その人たちとの関係を崩すのは難しいよ。


だって、世界には、あたしと悠の2人だけじゃないでしょ?


でも、それは――…


ただの、あたしの甘えなの?


だって、あたしは、悠に――…


『オレ。
そんなにも、存在価値ない?』


そんな言葉を言わせてしまった。



あたし、健ちゃんを頼って、悠を傷つけた。