「悠…?」 浅いまどろみから目を覚ます。 隣に悠の姿はない。 …あれ? どこに行ったんだろう? ちょっぴり不安になって、もう一度呼んでみる。 「悠…?」 でも、あたしの声に悠が反応する気配もなく――…。 あたしは不安になって、服をひっかけて2階を探した。 それでも悠はどこにもいない。 …あれ?