でも、隼人は――…
「やっぱり♪
悠。変わった!!
嬉しいよぉぉ!!」
あろうことか、オレに飛びついてきた。
「悠。
今までなら、あんな質問、笑顔でスルーしてたじゃん?
今日は、本音で話してくれる…っていうか、それより――…
感情の幅が出てきたって感じ?
すごく嬉しい♪
悠は、利用価値がないと思ったら完全無視、無表情だもんな。
猫かぶって誰にでもいい顔する奴よりいいけどさ。
判断基準がわかりやすいから。
でも、そんなんじゃつまんなくない?」
「やっぱり♪
悠。変わった!!
嬉しいよぉぉ!!」
あろうことか、オレに飛びついてきた。
「悠。
今までなら、あんな質問、笑顔でスルーしてたじゃん?
今日は、本音で話してくれる…っていうか、それより――…
感情の幅が出てきたって感じ?
すごく嬉しい♪
悠は、利用価値がないと思ったら完全無視、無表情だもんな。
猫かぶって誰にでもいい顔する奴よりいいけどさ。
判断基準がわかりやすいから。
でも、そんなんじゃつまんなくない?」

