「今から俺の言う事をちゃんと守れるか?」
うーん。と頭を抱えてたら隼人が私の頭をポンポンと軽く叩いてきて。
「うん?まぁ、できる範囲なら。」
「何で疑問系なんだ。ちゃんと返事しろ。じゃねぇとキスするぞ。」
「え。何でそうなる?」
「ぃぃから返事しろ。ぃぃのか?稚春が気絶するまでキスしまくるぞ。」
ニヤッと笑いながら私の顎をクイッと持ち上げた隼人に危機を感じた。
「はいぃ!守ります守ります!」
「…それはそれで苛つく。」
隼人の言う通り返事をしたのに苛ついた様子の隼人。
何故。
「そんなに否定しなくてもぃぃじゃねぇか。」
「だって気絶するまでキスとか嫌だもん。」
怒るというよりか、いじけた隼人に間髪入れずに言い返す。
「…へぇ?じゃぁ、気絶しねぇ程度だったらしてもぃぃんだな?」
え。だから何でそうなる。

