「…ねぇ、銀。」
「………何だよ。」
結構遅れて返事が返ってきた。
何の抵抗ですか、それは。
ジトーと銀を見る。
銀は相変わらず、座り込んでいる。頭を抱えて。
…悩んでるのかな…。
何に悩んでるんだろう。
まぁ、銀の事だからエロい事考えてるんだろうね。←(違うよ。君の事で悩んでるんだよ。)
あ、それよりも。
あの煩い奴等をそろそろ止めなくては。
ドヨーンと暗いオーラを醸し出している銀から、言い合いをしている赤髪と黒髪へと視線を移す。
…塚、まだしてたんだね。
稚春ちゃん、ビックリだよ。
そんな元気、何処から沸いてくるんだろうね。
あ。来年の自由研究、《SINE》について書こうかな。
ぃぃよね。自由研究だし。
アイツ等貴重な存在だし。
来年の自由研究、もう決まったなぁ~♪
と適当に頭に思い付いた歌を歌いながらスキップをする。

