「あんた「お前等、さっきから聞いてりゃ稚春の悪口ばっかり言いやがって…
ブッ殺す。」」
…へ?
ち、ちょちょちょちょっと。
今、私が言おうとしてたんですけどー!
塚…
「ちょっ、連!ススススス、ストップーー!!」
慌てて連を止めに掛かるけど、時、既に遅し。
次々と机の上に置かれている物が壊され、壁に穴が空いていく。
しかも、終いには床の上に置いてあった机も綺麗に真っ二つに割れていた。
…恐るべし、槙原 連。
でも、一番恐ろしいのは…
「キャハハハハッ!連が怒ってる~♪」
「もっと追い掛けてこい!連!お前の体力はこんなもんなのか?」
真っ二つに割れた片方だけの机を片手で振り回しながら、凄い形相で追い掛けている連を見ながらキャハハハハ笑っている奏と、今の現状を鬼ごっこと思っているだろう銀だ。
何なんだ。最近の若者男子というのは皆、こういうもんなのだろうか。
あぁあぁぁ。部屋が段々壊れていく…。

