早寝早起きが唯一自慢だった私は 夜の3時まで寝れずにいた 『由紀が望んでくれるならずっと側にいるよ』 『ずっと一緒』 ねぇ 貴方のその言葉に 嘘ひとつもありませんでしたか? 私は ちゃんと貴方に愛されてたかな? そう思うと涙がまた溢れて 止まらない 私は4、5時間泣いて 眠りについた